<質問>
店舗の契約についてです。
(契約内容と現状)
 昭和60年9月1日 保証金400万円、家賃15万、契約期間3年。
 第1回更新 昭和63年9月1日。第2回更新 平成6年9月1日。
 第3回更新 平成6年9月1日。 第4回更新 平成9年のはずでしたが、
 オーナーと連絡が取れず、更新できずに家賃を払い続けています。ところが、
 物件(同じマンションの複数の物件が一括で)が競売に掛かり、平成12年
 6月28日から期間入札が始まります。オーナーの紹介である不動産屋が、
 第4回を振り返っての契約と、第5回の今回の契約をしておいた方が、今後
 の営業に支障がないと言われています。どのようにしたら今後も営業が続け
 ていけるのでしょうか?その選択によっては又、どのようなケースが考えら
 れますか?

<回答>
第4回更新については、オーナーの方から更新しない通知がない以上、更新さ れているものとみなされますから、平成9年9月1日から期間の定めなく更新 されたものとなります。このような場合には、競売によっても効力を失うこと はなく、借り続けることができます。

しかし、3年を経過した後で買受人側から解約の申入れがあれば解約しなけれ ばならなくなる場合もあります。
ただ、賃貸マンションの場合では、買受人も賃貸借のあるものを承知で買い受 けるので、買受人が新たに契約してくれる可能性も考えられるわけです。